書作家『玲奈』甲府城にて奉納
投稿者: awarspro 投稿日:
【書道×日本の文化×四季】をテーマにした玲奈の書道パフォーマンスを公開いたします。
現在、甲府城跡は舞鶴城公園として親しまれています。
築城以前は一条小山と呼ばれ、武田氏の築いた砦(とりで)や一蓮寺がありました。
甲府城は、戦国時代の終わりに豊臣秀吉の家臣らによって、甲斐を治める新たな拠点として築城されました。
築城当時、豊臣氏に次ぐ勢力を誇っていた徳川家康が関東に入ったため、秀吉は家康を封じ込め、監視するために領国の境界に位置する甲斐国に甲府城を築いたと考えられています。
そのため、秀吉の腹心だった加藤氏や浅野氏が城主となり、浅野氏の時代に精力的に築城されたことが発掘調査によって出土した瓦の家紋から明らかになりました。
その後、徳川家康の子義直、秀忠の子忠長などの城主を経て、宝永年間(1704~1711)には柳沢吉保が城主となり、城の修築工事や城下町の整備などを行い、甲斐国は大きく発展しました。
公開YouTubeはコチラから
【撮影場所】
甲府城跡
〒400-0031
山梨県甲府市丸の内1丁目5−4
Tel.055-237-5702
【撮影日】 2024年4月4日(木)
【企画・運営】 アワーズプロダクション
【玲奈】 Instagram https://www.instagram.com/77_ohayo/
[協力]
神戸 努
https://twitter.com/tamachin_k
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